あと新芽に関わる、役に立つ(?)豆知識を少々
小さな小さな新芽たちはまだ芸が甘く色も薄いのでどの品種も同じように見えます
なので特に品種名は書いてません
幼葉たちのヨチヨチ感をお楽しみください
↓斑芸はきちんと出てるのに超小さな葉っぱ
もう、普通サイズは望めないなぁ
↓新品葉っぱに小さな傷跡が・・・・・・
ガクに巻き込まれそうな新芽を助けようとして(指でやって)爪が当たりました
新芽は繊細です
触れてはいけません
繰り返します
触れてはいけません
↓(ノ∀`)アチャー 奇形葉
なかにはこういうのもあります
↓新芽は意外と個性的です
たまに見かける巻き寿司型
↓ウミウシ型
↓三光錦
たっぷり図が入りました♪
↓巻き寿司型その弐
↓三笠の枝谷がきれいに出ました
↓まだまだ小さな、錦松の新芽
お気に入りが遅いとハラハラします
↓巻き寿司型その参
↓地植えの玉霰
ずいぶんモジャってきました
が
こんなにモジャるような株入れた記憶が無い・・・・・・
掘り起こしたい!
掘り起こしたいけど
今は(その)時ではない
今やったら新芽を殺ってしまう・・・・・・
↓ついでに地植えのフタバアオイさん
葵の御紋のモデルです
細辛からすると遠い親戚のおじさん(?)
おじさんが無事に開花しますように
↓地植えの寒葵さん
下の方新葉かじられてる?
許すまじ(戦闘モード突入)
↓開きかけの巻き寿司
↓巻き寿司型その肆
↓マイ棚の玉霰たちは葉っぱがだいぶしっかりしてきました
でももうしばらくは水多めでいきます
↓去年の葉っぱの軸にヘッドロックかまされて軸が折れ曲がった新芽ちゃん
このまま放っておくと・・・・・・
ポキッと折れます
新芽と持ち主の心が(´・ω・`)
↓なので葉を触らないように軸も折らないようにめちゃめちゃ気を付けながらそっと外します(手っ取り早く古い葉を切ってもOK。そのうち切り取るし)
野生の力はどこいった?と思いながら作業を見ていたら
花のガクにも巻き込まれていたとのこと
200年もニンゲンたちに上げ膳据え膳されれば野生も忘れるか・・・(遠い目)
なので、新芽が伸びてくる時期の巻き込み事故防止の剪定は大事です
この後はちゃんと真っすぐになっていくそうです
「折れるまで放っておいてみる実験」はもちろんやりませんよ?
新芽ダメにする実験はちょっと・・・・・・
↓解放されたばかりの新芽
↓今我が家で大注目株
品種はナイショです
鬼が出るか蛇が出るか
↓あるはずの無い・・・図・・・?
↓豆苗(玉霰)もだいぶ育ってきましたよ
左側から光が入ります
今年は見目のいい豆苗(玉霰)になるかな?
↓これも我が家で注目株です
もともと品種不明で様子見していた小さな株
今年出た葉を見てびっくり
三光錦そっくりなんだけど、ここに三光錦があるはずがなく、三光錦よりも図の色が鮮やかです
しかも去年の葉は三光錦とはほど遠く図も入ってません
またしばらく様子見です