↑ 初代株
↑ 斑の数・大きさ・出方が違うことでここまで雰囲気が変わる
発生親:大斑泰山(実生)
葉形:卵形。表面は平坦。襟部に波
葉肉の厚い毛葉
葉色:鉄色
斑芸:蝶(大・薄緑)、下がり藤(長・中)、霰斑(薄緑)、胡麻斑(薄緑)、砂子斑(薄緑)、切り斑(薄緑)、流れ斑(薄緑)、洩れ斑(浅緑)
特記:下がり藤が浅斑を作っている
逆芸になることがある(緑斑が目立つ)
下がり藤があることにより中央に地色が浮かび上がり、紺の峰のように見える
斑芸変化:霰斑の多い少ない
襟合わせ:深い。襟部に大きなフリルができることもある
見ていると迷彩柄に見えてきます
迷彩服の上に乗せても違和感なさそう・・・
平成29年に中日新聞賞を頂きました
昭和22年~昭和33年の銘鑑に白雪が載っていますが、この白雪とは完全に別物です