古典園芸植物 細辛の世界

四代続けて細辛の栽培、品種作出をやっています。細辛の未来を危惧して、途絶えさせないためにも品種の紹介や栽培方法の情報放出をしていこうと思います。

3月中旬 新芽成長記

前回から10日たって、着々と新芽が育っています

目に付いた新芽たちを撮ったのでご紹介

羅陵王(らりょうおう)

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↓昇竜(しょうりゅう)

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↓品種不明。斑芸がコロッコロ変わるので特定できず

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↓金龍宝(きんりゅうほう)

去年の葉は新芽時代から特大だったけど、今年は小さそう??

枚数増えるといいなぁ

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↓令和錦(れいわにしき)

去年思いっきり作落ちしたので今年こそはっ!

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↓羅紗王(らしゃおう)

去年大きな葉一枚だったけど、今年はえらい様子が違います

はてさてどうなることやら

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↓品種不明

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↓高楼の宴(こうろうのうたげ)

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↓白雪(しらゆき)

白雪らしい斑がちらっと見えてます

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↓白雪(しらゆき)

玉霰以外でこれが一番育っている葉っぱ

まだうねうねしているのでこれからもっときれいになります。

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↓瑞玉宝(ずいぎょくほう)

小さいのにしっかり特徴出ています

えらい!

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↓皇陽(こうよう)

ラベル間違ってね?とおもうくらい斑が何も出てないw

まあ、これからこれから

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↓鶴と亀(つるとかめ)

特徴である、細かな亀甲の打ち出しはまだ見えぬようだ(打ち出し好き)

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↓摺墨(するすみ)

さすがの濃さ

でもまだまだ地色、濃くなりますよ

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↓紅孔雀(べにくじゃく)

これは「元」登録品種です

白い斑と地色の緑と葉裏の赤の対比が美しい

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↓紅孔雀(べにくじゃく)

今年もきれいに斑が入ってくれました♪

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↓おかめ

 

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他は玉霰軍団がだいぶもじゃもじゃしてきた以外、ほとんどの新芽がまだ小さいです

今年は暖かい日が多いからか、ほんとうに成長が早いです

これ以上温暖化が進んだらどうなるんでしょうね・・・・・・