2019-08-28 最中の月(まなかのつき) Manaka-No-Tsuki 品種紹介 品種紹介-登録品種 斑入りの葉 登場年:1846年(弘化3年)(推測)→昭和62~63年に再登録 葉形:中型の卵形葉。葉縁が下方へ反る 葉肉の厚い毛葉 葉色:深緑色 斑芸:玉(大・深川鼠・鮮明)、洩れ斑(薄い深川鼠) 斑芸変化:洩れ斑の多少 特記:玉の周りにやや薄い色の深川鼠の洩れ斑が点在することもある 襟合わせ:普通 濃い地色に白っぽい鮮明な玉が美しいです 江戸時代からある品種です 最中の読み方について、漢字としては(さなか)と読みますが、今は一般的には(まなか)と呼ばれています